NK細胞 についてですが、皆さん、こんにちは、今日はそのNK細胞 について、そしてそれを大いに生かして健康で長寿命を謳歌するお話をしたいと思います。
NK細胞 とは
ご存知の方は少ないかと思いますが、毎日私たちの体は約3,000~5,000個ものの異型細胞、所謂 がん細胞ができているということを。
私たちの体の中では毎日一兆個の細胞ができており、又全体の60兆個の細胞から比べれば、それほどとも思われますが、なんと言っても日本人の死亡原因の一位は圧倒的に ガン です。
その毎日できるがん細胞を撲滅して増殖しないよう私たちの体を守ってくれているのが、NK細胞 というリンパ球の一つです。早く言えば、我々の体の救世主の様なありがたい細胞ですね。
近頃は特にテレビ、新聞、雑誌などで『免疫』という言葉を見たり、聞いたりしますが、一言でいって『人生 健康で暮らせるかどうか』、つまり 病気になりやすいかどうかを分けるのは、私たちの体の 免疫力 だという事ができると思います。
この免疫力は血液中の白血球が担っており、マクロファージ(約5%)、顆粒球(約60%)、そしてリンパ球(約35%)です。
そしてそのマクロファージは、司令塔のような働きを、その指令に従って、体に入った大きな異物は顆粒球が処理し、処理できない小さなものにはリンパ球がと、ともかく我々の体にはいった異物を退治してくれています。
そしてそのリンパ球にも、NK細胞の他に、T細胞、B細胞とありますが、これらの細胞の中で、がん細胞を退治してくれてるのが、NK細胞なんです。
このNK細胞にただ一つ欠点と思われる事に、同じ所属のT細胞、B細胞らは、年齢とか気分に左右されないのですが、NK細胞は心の影響に左右されてしまいます。特にネガティブなストレスのときはガクンと働きが下がってしまい、病気になってしまったり、ガン発生に繋がってしまうケースが多いのです。
その他にも、交感神経の優位な状態が長く続いているときなど、例えば昼夜逆転の生活とか、時差があるような不規則な生活などをされているときなどです。
それ他に、なんと言っても加齢,、特に50代以降。 これだけは誰にも訪れる避ける事ができないことですが、加齢とともにNK活性が弱まると、がんなどの病気になりやすいのです。
逆に言えば、年をとってもNK細胞を活性化できれば、ガンになりずらいと言えるわけですね。
それでは加齢時、どうすれば?
一番に、NK細胞の活性を上げる自分でできるもっとも効果的な方法は『笑う』ことです と実験のデータからも実証されています。
「日本笑い学会」という、医師だけでなく会社員や主婦なども含めて、笑いに関心があるなら誰でも入会できるという「市民参加型」の学会があり、そこで吉本興業の協力を得て行われた実験がありました。
漫才や落語を楽しんで、その前後の血液を採取してNK細胞の活性をどうなるか調べたのです。結果は、18人の20代から60代の被験者のうち、14人のNK細胞の活性が上昇したとのことです。
また吉本興業の若手芸人は日ごろ不規則な生活で、結果としてNK値は低かったのですが、実験後はぐんと上がったとのことです。その以前、70歳すぎの丹波哲郎さんをも実験台にした折には、NK活性は10倍にも上がったとの報告もあるとのことです。
アメリカの実験では、面白い映画を見せてゲラゲラ笑った人とクスクス笑った人を比べると、声を出してゲラゲラ笑った人の方がNK細胞の活性が高いという結果が出たとの事です。
しかし日本の実験では、クスクス笑いでもNK活性は十分に上がるとの事です。
どちらにしろ、ちょっと笑えば、これらの実験からも十分NK活性を簡単に引き上げる事ができるという事です。NK活性を高くしておけば、風邪も引きづらくなるし、帯状疱疹などのウィルス感染もしにくくなるということです。
しかし、落語などが好きで、よく寄席に通うという趣味を持ってる方はいいのですが、「そんなに簡単に笑えないよ」という方も、私自身もそうだったんで、よく分かる事なんですが、朝起きて鏡を見る都度に自分で ”作り笑い” をしているうち、それが習慣になってきます。
また実際、笑っているときは、心理学者がいうには、『人が声を出して笑っているときは頭の中は真っ白で、借金の事も、気になる異性の事も何も考えていないそうです。 カラオケでも野球の応援でも、何かに熱中しているときは頭の中は真っ白だそうで、このことがNK活性を上がる効果につながっている』とのことです。
それに笑いから、副作用として関節リュウマチの痛みが軽くなったとの報告もあるそうです。
こんな一人で笑う、又は笑うマネをして笑顔を作るだけでも免疫力があがり、それでまずはガンになら図ですむのであれば、『善は急げ』ではないでしょうか。
今朝の新聞(平成30年3月16日)にこんな記事がありました。
健康は『笑って』…肥満度指数や運動機能改善 福島医大で教室
福島医大は14日、笑いが健康に与える効果を調べる住民参加型研究「笑って健康教室」の研究結果発表会を同大で開き、笑いによって体重やBMIと呼ばれる肥満度を表す指数、運動機能の改善がみられたと報告した。
65人の参加者が笑いとヨガを取り入れた「笑いヨガ」や落語などを12週間で計8回にわたり体験。大平哲也疫学講座教授らの研究グループが体験前後の運動機能や体重、心や体の健康などを総合的に示す健康関連QOL(生活の質)などを調べた。その結果、体重、BMI、運動機能、握力、幸福度などに改善がみられたという。
研究に参加した二本松市の女性(65)は「作り笑いでも効果があるということで、自宅でも実践しやすかった。笑いを取り入れてから体が軽くなったと感じる。他の人にも広めたい」と笑顔で話した。
発表後は参加者が笑いヨガと落語を楽しみ、会場は笑いに包まれていた。・・・大変参考になるのではないでしょうか。
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