ダンス ? エ、ダンス Shall we ダンス?とんでもない、お呼びでありません。
なぜって、Shall we ダンス?どころではありません。できませんので、やったこともありません。
皆さん、こんにちは、マ、そう逃げないでください。実はこんな事 書いてる私も、苦手なんですが、なぜって?
何か、気恥ずかしくて、若き頃、ダンススクールにも行ったことはあるのですが、まだ20代のピチピチとした肉体で、若き女性のピチピチした身体に触れただけで、興奮してしまい、ダンスどころではなかったので、1日で止めた経験もあります。
しかし、今は?・・ 触れても触れなくても、無感覚になってしまいました。 ”tohoho” 悲しき人生!!!
目次
シングルファーザーの早死にするリスクが2倍以上
トロント大学(University of Toronto)のマリア・チウ(Maria Chiu)氏が主執筆者を務めた今回の研究では、シングルマザー4590人、シングルファーザー871人を含む4万500人を11年間にわたって追跡調査しました。 パートナーがいる父親およびシングルマザーと比較して、シングルファーザーの死亡率は約3倍高かったいう結果を公衆衛生に関する専門誌「ランセット・パブリック・ヘルス(Lancet Public Health)が2018年2月15日、報告しています、ということからも、一人でいると言う事は「健康長寿」の観点からも決して望まれるものではないと思われます。 それを解決するための『婚活シリーズの提案』です。
100歳という超高齢化社会を迎え、我々シニア世代にもまだまだ、これからを考えさせられる時代となってきました。
これまで、企業戦士として家族のためにも含め仕事ひとすじで必死で生きてきた我々シニア族、同時に子育て含め家庭にと貢献的に、尽くされてきたその奥様方。 気がつくと夢中のあまり忘れていた年齢にはっと気づき、イヤもうこんな年になってしまった、 イヤそれどころか 、離婚してシングルになった方、 パートナーに先立たれた方、加齢に伴った思わぬ病気で苛まれている方々(筆者自身もそうですが)、 独身を貫かれてきた方々など、いろいろな生き方されてきた方々ばかりでしょう。
しかし人生はまだまだ長く、我々シニアにはなんと言っても時間たっぷりあります。ですからこれからではありませんか。
今回は、そんな中高年・シニアの皆さんに向けて、婚活に、恋活に、友活に、または生きる目標の何かしらの指針になっていただきたく、それに向けての出会いのチャンスの一つとして、”ダンス” をご紹介させていただきます。!
中高年・シニアも楽しめる社交ダンスの魅力とは
直接の知り合いではありませんでしたので詳しくは知らなかったのですが、2年前にご主人が病死されたそうで、そのショックで一時はうつ状態に、そして引きこもった状態が何ヶ月か続いていたらしいのです。無論当然の出来事かとも聞いたときは思っていたのですが、それが、その奥さんに奇跡のような事が起きたのです。
その奥さんが、彼女の知り合いの紹介で、私がたまたまに行っていた同じ社交ダンスサークルに来ることにもなり、初めの何ヶ月はあまりそれほど乗り気でもなさそうでしたので、いつ来なくなってしまわれるのかなと心の中では感じていたのです.
が しかし、その後その社交ダンスに何がきっかけかは、まだ分からないのですが、もうハマってしまったらしく、今では、社交ダンスが生きる目標となって、すっかり元気になってしまわれてやっています。
今回このブログでは、これからの人生を輝かせる出会いや婚活に、社交ダンスをご紹介したいと思います。
日本ダンススポーツ連盟によると、会員数4万人中、8割を60代以上が占めているということです。 そしてスポーツ庁が発表している、75歳以上の体力が過去最高記録で伸びて健康寿命にもプラスの効果を発揮されてるようで素晴らしい事ですね。
さー、それで初心者の方にとっては、どのようにしてやればいいんだろうと、ある面ちょっと不安にもなり足がすくんで思うようにステップ運動もままならないのではないですか。(実は私がまったく初心者のころは、それに気恥ずかしさもあって重い足取りでした)
まず第一に、ダンスの基本は、ステップを覚えることです。
ステップさえ覚えれてしまえば、何も恐れる事はありません。世界中どこででも、誰とでも、初めての人とだって堂々と踊ることが出来ます。
つまり、おしゃべりが苦手でも、社交ダンスで出会いのきっかけを作ることが出来ると言うわけです。
また、音楽に合わせて正しい姿勢で体を動かすので、姿勢も背筋が伸び本当に良くなります。その上、ダイエットにもなり、心も体も若返ると言うありがたい副効果もあるんです。
中高年・シニアに社交ダンス人口が増えている証拠に、現在では東京と大阪周辺だけでも、1年を通じて毎月何千件も、わずか数百円、数千円で参加できる社交ダンススクールが開かれていて、年々その数は増え続けています。
実際に、中高年・シニアの方が、社交ダンスパーティの出会いをきっかけに交流が始まり、結婚に至ったというお話は、たくさんあります。
また、婚活だけでなく、お友達が出来るので、出掛ける予定もでき、生活にハリが出たという声も聞かれます。
ダンス スクールでの出会い後は?
社交ダンスは大きく分けて、優雅に社交ダンスパーティなどで社交ダンスでの交流を楽しむものと、競技ダンスの2つがあります。
どちらも、まずは基本のステップを初心者向けのレッスンで習得します。
男性は、特に女性をリードしなくてはなりませんので、しっかり覚えましょう。
踊れるようになれば、社交ダンス教室で知り合った方とペアでダンスを楽しめるようになります。
こちらは実際のダンス教室でのレッスンの様子です。
皆さん、優雅に踊ってらっしゃいますね!
せっかく踊れるようになったのなら、男性は、気に入った女性を、勇気を出して、社交ダンスパーティに誘ってみましょう!
女性は、優雅なドレスを着て、華やかにお化粧をし、いつもと違う自分を楽しみましょう!
社交ダンス教室のレッスン後に、仲間と喫茶店へ行くのとは違う、もっと特別な雰囲気に酔いしれることができますよ。
ホストクラブ原点回帰 歌舞伎町に大人の社交場ーコロナ禍にふさぎ込む女性たちの心を慰めている
新型コロナ第2波さなかの昨年8月、「夜の街」を代表する新宿・歌舞伎町に高級社交ダンスクラブ「レジェンド愛本店」が誕生しました。
ダンスや料理を楽しめるゴージャスな同店は、老舗ホストクラブの元ホストらが「ホスト界の帝王」の思いと伝統を受け継いだ「大人の社交場」。
六月下旬、ゴールドを基調とした絢爛(けんらん)豪華なダンスフロアに心地よいワルツが流れた。スーツにマスク姿の男性スタッフに手を差し伸べられると、女性客は軽やかにステップを踏んでいった。
踊り終えた女性(78)は「五十年ぶりにダンスを再開しました。ワルツを踊れて、心は夢心地です」。五十代女性は「まるで、大人のディズニーランド。コロナ禍でダンスができる場所が減る中、癒やしの空間です」とほほ笑んだ。
「愛田社長が残した大人の社交場を作ろうと思いました」と話すのは、運営会社社長の桐生武さん(46)。愛田社長とは「ホスト界の帝王」と呼ばれた故・愛田武さん。桐生さんは長年、愛田さんの老舗ホストクラブ「愛本店」でホストを務めた。
四十歳で同店を辞め、東宝ダンスホールのインストラクターになるも、二〇一八年十月に愛田さんが逝去。レジェンド愛の開設意向を伝えた上で愛本店のホストに復帰し、歴代最高の売り上げも記録した。
愛本店はビル建て替えで昨年六月に一時閉店。桐生さんは十五人ほどの同店スタッフと独立し、八月にレジェンド愛本店をオープンさせた。
でもなぜ社交ダンス? 実は歴史をひもとけば、ダンスこそホストクラブの原点なのだ。
ホストクラブのルーツは、一九六五年、東京駅八重洲口前にオープンした「ナイト東京」といわれる。富裕層の女性たちは店内で待機する男性をパートナーに指名し、社交ダンスを楽しんだ。
こんな歴史的背景から、以前の愛本店にもダンスフロアがあった。営業は一部が落ち着いた雰囲気の社交ダンス、夜が更けた二部がアルコールによる接待の二部構成だったという。桐生さんがホストとして働き始めた約二十年前には、ダンスのレッスンもあった。
しかし、石原慎太郎知事時代の二〇〇五年ごろ、「浄化作戦」とも呼ばれた取り組みで、接待を伴う店の深夜営業などが厳しい取り締まりを受けるように。二部が一部に前倒しされ、徐々にダンスが踊られることはなくなったという。
レジェンド愛は、古き良きホスト文化を受け継ぐことを目指している。主な客層は五十代以上。競技ダンスのプロも在籍する。愛本店の元シェフによる本格料理も。今年六月には、二号店として高級ジャズクラブ「レジェンド愛Neo」もオープンした。
レジェンド愛もNeoも酒類提供の中止といった国や都の要請を全て受け入れてきた。換気で窓を開放し、営業時間は両店とも現在は午後一〜八時。緊急事態宣言中はアルコールを提供しない。
スタッフは不織布マスクを着け、定期的にコロナ検査を受ける。入場制限も設け、一日の受け入れは両店とも七組までだ。
損失は月二百万円にもなるが、「人の命がかかっており、対策はどこよりも徹底します。歌舞伎町から感染が広がったといわれる中、率先していいイメージを広げたい」と桐生さん。
「ここは紳士、淑女が無理せずゆっくり楽しめる場所。愛田社長がのこした宝物を引き継いでいきたい」
お問い合わせは、レジェンド愛本店=電03(6233)9378=、レジェンド愛Neo=電03(6380)3327=へ。
人は、人生の目標や楽しみを見つけたなら、たとえ何歳になろうとも、またあの青春に、あの夢に再びに戻れるのだと思います。
先日、娘さんの結婚が決まった父親が、これを機会に社交ダンスを習い、娘さんの結婚披露宴で、愛娘とのラストダンスを踊るという、サプライズな演技で、大喝采だったとある雑誌で見ましたが、とっても粋で素晴らしいじゃありませんか!
まだまだ人生は、自分の気持ち一つで豊かにもどうにも変身できるものだとつくづく考えられますね。 つまり あなたの人生は、あなたの気持ち次第で、より素晴らしい展開をみせる可能性を秘めています。
我々世代のみなさん! 今更なんて言わないで、尻込みすることなく、ダンスを始めて、出会いの喜びを、そして「健康長寿」をエンジョイしてください!
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併せて、ダンスの後は、グリーンの上で、思い切り美味しい空気を吸いながら、「ナイスショット・ナイスハート」もいいのではないですか?