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健康保険による診療を受けられない時のため、
未病対策を?

古林 茂樹
Written by 古林 茂樹

皆さん こんにちは、本日は『 未病 』なんていう ”意味のわかるような、わからないような” タイトルになってしまいました。

我々日本人は、ほんとに ”日本に生まれて良かった” と感謝すべき毎日なんですが、例えば、ちょっとした怪我、病気でもすぐ病院へ駆け込めますね、だって診療費がそれほど今の所は高くはないですからね。

これがどうでしょう、もし健康保険制度がなく、アメリカのような国でしたら、保険でも加入していなかったら、多額の診療費がかかり、保健不加入者は、もう痛くても我慢するしかないのですよね。

日本もだいぶ本人負担金も増えてはきましたが、まだまだ1割から高くても3割負担と、保険制度の完備されていない他国と比したら、”雲泥の差” ですね。

しかし、今のままで のんびり構えていられると思いますか?

現在抱えている問題を直面していますと、65歳以上の人口が25%近くまでになる
超高齢化少子化社会を迎え、医療費や介護費が増加しています。若い人の負担は増える一方です。

このままでは健康保険による診療を受けられない時が来てしまうということが充分考えられます。

そこで、少子化対策とともに病気になる前の「未病対策」が必要となってきました。

介護予防、いきいき85歳、若いときからの生活習慣病対策が、今後10年間のキーワードかと思います。

そして自ずから、「主治医は自分自身」という心構えで生活習慣を改善していくことが大切・急務ではないでしょうか。

それでは ” 未病 “ とは?

「未病」とは、発病には至らないものの軽い症状がある状態です。

五臓六腑がつながっているという考えが根本にあり、軽いうちに異常を見つけて病気を予防する、たとえば

加齢と聞けば必ず多くの女性の方々が経験するひざの痛み。 痛くなってしまうと、歩いたり動いたりするのがおっくうになりますね。すると更に膝関連の筋肉が弱くなり、そしてまた痛くなりで、もう悪循環に陥ってしまいます。

また、これも加齢とともに気になる症状でもあり、または もうその症状になってしまい、これまた歩けなくなってしまう女性特有の骨粗しょう症はちょっとしたつまづきでも、骨折に繋がったりで、これこそ寝たきりの介護を受けなくてはならない状態に陥ってしまう恐ろしい症状ですね。

そんな状態にならないよう、ちょっとした体を動かすことで少しでも防ぐ事ができる軽い運動、ストレッチで予防しませんか?

悩み その1、ひざの痛み

壁を使ったひざ伸ばしストレッチ [目安]4回

体重の負荷がなく、ひざを伸ばせるストレッチです。 ひざはまっすぐに伸びていないとリンパの流れが滞りやすくなり、痛みが出やすくなります。

1)足を伸ばして座る

足を伸ばして、壁に足の裏が届く場所に長座になります。越を立てて、背筋は伸ばします。

未病

2)壁を押す

かかとで壁を押すつもりでグットひざを伸ばします。ひざの上の筋肉を意識して行うとよいでしょう。

 

[ポイント] かかとで壁を押すつもりで行います。

3)ひざを押す

手でひざを軽く押し、さらにひざを伸ばして床にひざ裏がつくようにします。

ひざケア マッサージ

手でひざとひざ裏をマッサージします。丁寧にマッサージすると血行がよくなり痛みが軽減します。満遍なくマッサージしましょう。

1)ひざのお皿をなでる

ひざの押されの周りを中心に、なでるようにマッサージします。 押してみて痛みを感じるところは、ねじれや痛みの物質がたまっているので、よくマッサージするとよいでしょう。

2)後ろも押す

ひざの後ろ側も指で押すようにマッサージします。 

[ポイント]ひざ裏のくぼんだところには膝窩リンパ節があります。よくマッサージするとリンパの流れがよくなります。

ケアのポイント痛いところは筋肉がねじれていたり、炎症が会ったり、リンパが滞っているので重点的に押します。

悩み その2 骨粗しょう症

かかと落としストレッチ [目安]2セット

かかとに振動や刺激が加わる運動は、骨粗しょう症の予防に有効です。また筋肉をつけると骨粗しょう症も防げます。

足を落とす

仰向けになり、片足を天井方向に伸ばしたら、そのまま、かかとは脱力してから床に足をドシンと落としていきます

 

。床が硬くて痛い場合はタオルなどを敷きます。片足4回ずつ行います。

片足立ちストレッチ [目安]好きなだけ

重力がなく体重の負荷がかからない宇宙空間では、骨からカルシウムが抜けて骨密度が低くなることが分かっています。負荷をかけると骨は強くなります。

片足に体重を乗せる 片足の足首に反対の足の裏を添えて立ちます。グラグラするときはテーブルや壁に手をついて行います。

出来る人はさらに

添えた足を少しづつ上に上げていき、体重を完全に片足に乗せます。ひざを前に出して上げてもOKです。かなりの効果が期待できます。

そしてより高負荷の[骨運動]可能の方々には

上記のような[かかと落とし]です。初めはゆっくりとかかとの上げ下げで、これだけでもふくらはぎの筋肉を強くする運動ですが、 慣れてきましたら、かかとを下げる際に、初めはトンと軽く、そしてドスンと骨に負荷をかけていきます。

また回数に関しましても、60代、70代以上の方々も徐々に回数を1日10回、20回、そして30回と痛みが出ない範囲で増やしていけば、立派な骨体操になり、このような衝撃運動はより骨を強くする効果が期待されます。

そしてこの[かかと落とし]は、骨運動のみならず、女性にとって大きな悩みのしわ、薄毛 そしてゴースト血管などに影響をあたえている毛細血管にも好影響を与え、その他にも高血圧、又最も怖い認知症予防にも貢献しています。

これについてより詳しくは『STOP』ゴースト血管、「かかと落とし」でをご参照ください。

また加齢とともに、これも大変大事な、またおろそかに考えていると大変な自体になる[骨粗しょう症]詳しくは、【寝たきりを防ごう! 「10月20日世界骨粗しょう症デー]に因んで】もどうぞ。

如何でしたでしょうか? 決して難しい、また体に無理をしそうなストレッチではないとご理解していただけたと思います。 人生100年時代と声高に言われるようになり、“老後” や “第2の人生” などと呼ばれる期間が長くなっているのは周知の通りです。

今後 車椅子とか介護の世話とは無縁の いつまでもアクティブに歩けるように健康を、特に必要な日光浴をしながら足腰を鍛え充実した余生を送ろうではありませんか?

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古林 茂樹

古林 茂樹

1946年(昭和21年9月16日)、長野県生まれ、紆余曲折の末、古希を迎えた70歳からbloggerとなり、現在ちょうど4年目(Sept.30,2020)だが、いまだ試行錯誤の毎日、だが、ヤリガイがあり、縄跳び、swimming, & ワインと共に楽しく、happyな毎日です。
I'v lived a life full of ups and downs, and turns and twists, however, I'm happy.