「 母の日 」 なんて、まだまだ先のことかと思われることは至極当然のことですが、ワインセラー販売会社さんがが特別にその記念日用にと赤字覚悟で発売をしてくれています。
世界各国のワイン醸造所からの選りすぎりワインばかりです。しかし今日お勧めワインは真の意味で”コスパ抜群”というのでしょうね。
お母さん思いの皆さん、こんにちは! 贈り物といっても 今や星の数ほどあり、きっと迷われているのでしょうが、このような美と健康に優れもの、また下戸でない限り、家族みんなで楽しんでいただけるワインも、如何でしょうか? オプションの一つに取り入れてみられたら。
私は40年前ほどに、ワイン販売会社で当時は当然ながら今ほどワインは普及されていなく、ワインを10本ほどワイン専用のケースに、それも夏の暑いときは、暑さのため味変化を防ぐため、ドライアイスをいれ、持ち歩いて消費者様に直接営業を10年ほどやってた事もありました。
会社のキャンペーンで、報償で世界各国のワイン醸造所にも行く機会も何度か恵まれてた事もあり、世界各国のワインセラーでソムリエ並みの味と値段は勉強させていただくチャンスをいただきました。
しかし 日本国内の その当時の値段といったら、単純に現在の3倍から5倍はしていました。現在はEUとの関税も下がり、さらにワイン価格は安くなり、ほんとにその点で恵まれていると思います。
それに又現在は第7次ワインブームとも言われ、これから更にワイン市場は逼迫しコスパ抜群のワインが日本市場に台頭するのは時間の問題でしょう。 が しかし今回の母の日用は更にそれらに負けない『母の日用のおもてなしワイン』と心底感じます。
美味しいワインで お母様のいつまでもの若々さと健康のために・・
この女性にとって一番大事な美と健康において、ワインは抜群と言えると思います。 なぜかと ワインはブドウに含まれている成分をほとんどワインの中に取り入れているからです。
多くのミネラル、ビタミン、ポリフェノール、 ワイン中のポリフェノールはDNAを保護するので必然的に制ガン作用になり、最近発見されましたものにワイン中のポリフェノールの一種に特に制ガン効果の有る物質が発見され、その成分がレスベラトロールです。
ガンは酸化酵素がDNAに触れ、DNAを傷をつけることが原因となってると言われており、ポリフェノールは酸化しやすい物質で、体内に入ってすぐ活性酸素と素早く結合するために、動脈硬化やガンの原因となる悪玉 活性酸素を消滅させてしまうのです。
それゆえ、わが国の死亡原因 一位のガン予防にポリフェノールは一躍かっているわけです。 その他の効能として、体内の抗酸化作用、動脈硬化、血圧降下、アルツハイマー予防、殺菌作用等、多くの効果 があります。
特に、死亡原因 2位の心疾患(心臓)3位の肺炎、4位の脳血管疾患、つまり3位の肺炎を除いて、循環器系疾患の原因に動脈硬化がありますが、それにもこのポリフェノールは有難い予防役目を果たしてくれています。
ワインの中には数多くのミネラルが含まれていますが、特にマグネシウム、カリウムが多く含まれているんです。マグネシウムは脳細胞の活性化に役立ち、アルツハイマー予防にも効果が、アルツハイマーは体内にアルミニウムが入ることが原因との説もあります。
そして マグネシウムとカルシウムが体内にあると、アルミニウムが入らないと言われており、特にワインとチーズで相乗効果が期待されています。
又マクネシュウムは血液をサラサラにし、脳梗塞、心筋梗塞予防にもなっています。 又他にも、ワインに多くふくまれているカリウムは体内のナトリウムと結合して、塩分を減少させ、高血圧予防にも役立っています。通 常の血圧に対して、ワインを少量飲むと10程度血圧を低下させると言われています。多少、多く飲んでも血圧は上がることはありません。
逆にほどほどの量でしたら 血圧は下がっていきます。ともかく程良くワインを飲む習慣をつけると、血圧の常値はワインを飲んだ時よりも、さらに低下した血圧を維持できるようになります。
その他 ウォーキングなど軽い運動と合わせての健康維持には最高かと思います。 他の食品との違いは、食品に含まれているビタミン、ミネラル、ポリフェノール等は通常人体に30〜40%しか吸収されませんが、ワインに含まれているこれらの成分は100%人体に吸収されると実験で実証されています。
しかし、健康効果があるとはいえ、飲み過ぎにはご注意が ネ。ワイングラス約1杯でも十分効果 があると、ポリフェノールを例にしますと、一番多い野菜に対して赤ワインは20倍以上の効果 があると言われていますから、大量に飲む必要はありません。
いかがでしょうか? そんなワインで日ごろお世話になっている “お母様” または “愛妻” のオモテナシに・・
母の日 のための お買得ワインとして
”母の日” お買い得 お薦めの赤、白、そしてデザートワインとして・・
それか、いっそ頭とお体にちょっと関心ももっていただくのに、「コグニサイズ」のお勧めも如何でしょうかね?